【購入レビュー】TCテンマク(テンマクデザイン)使ってみた感想と設営時間を測る!

ガジェット
あなたへのお勧め

TCテンマクのワンポールを購入して、はじめてのキャンプを動画に収めました。TCテンマクはキャンプをはじめて2個目のテントになりますが、生地がしっかりしていて多少の雨にも対応できるので今回は記事にしていきます。(現時点2021年2月)

あなたへのお勧め

TCテンマクの総重量は10.88kg

テント

TCテンマクの総重量は10kgになります。もった印象は男性には軽いですが、女性には重く感じる場合があります。TCテンマクの総重量の理由は「コットン素材」というところです。コットン素材は綿とポリエステルの混合素材になっていて、寒暖地帯に適したテントになります。

女性には重いしバイクなら、厳しそう

夜のキャンプ
夜のキャンプ

ポリエステルの素材の場合、総重量が10kgを超えてしまうテントが大半になり、バイクなどの積載には難しくなります。10kgというとイメージができない人も多いですが、スーパーの買い物かごMAXの状態と同じ重さになります。キャンプ場やキャンプを設営する場所まではカートで運ぶことをお勧めします。

道具が多くなってしまうためキャリーカートで運ぶと荷物の管理も楽になります。

税込 6800円

テント設営にかかる時間

テント設営にかかる設営時間は、初めてで30分の時間がかかりました。ワンポールテントの設営が初めての場合は理屈がわからないため、説明書をみながら設営します。ワンポール初心者の人は、YouTubeなどで設営のコツを閲覧しておきましょう。

女性1人でも設営できそう

ワンポールテントの場合、一人でも設営が可能です。実際に女性一人でワンポールテントを設営した動画をご紹介します。

TCテント設営 女性でも簡単

テント内も立って移動できる280cmの解放感

T Cテント内の交換は非常に広い印象がありました。

■サイズ 442×420×280(高さ)

4メートル以上の幅と奥行きがあり、高さも280㌢あるので、どんな男性でも自由にテント内を歩き回ることができます。以前のテントでは、中腰移動で腰痛に悩まされていましたが、TCテントであれば快適に過ごすことができます。

 税込 TCテント 34980円

税込 TCテントサーカス BIG 54780円

テント内で料理をするなら大人2人で一杯

TCテントの許容人数は4人以上ですが、ベッド数を基準にしているため、テント内での生活するには狭い印象です。テント内で料理をしたり、ストーブを置いたりする場合は「2人」がベストな人員に感じました。

TCテンマクの純正のペグ

TEテンマクのペグの魅力は、場所を選ばない(海、砂、芝生)長さがあります。20cm以上もあるため、ハンマーがあれば挿すことは容易ですが、引き抜きの際には苦労する印象がありました。

長いためハンマー打ちの際にペグの変形もあるため、予備品は必ず準備しておくことをお勧めします。

税込 日本製 ペグ 2904円 

TCテンマクのグランドシートは絶対に購入するべき!!

夜露
水滴

グランドシートをケチって購入しなかったのですが、実際に冬キャンプをしましたが、地面からの冷気と朝方のつゆで苦労しました。

グランドシートがない場合のデメリット

・テントを畳むときに落ち葉が大量につく

・コンテナやジャグの汚れが大量につく

・片付けにタオルが大量に必要になる

・車が汚れる

税込 テンマクワンポールに合うグランドシート 5980円

TCテントのオプションで販売されているグランドシートは高価格ですが、代用することができます。

TCテンマクの中心ポールにはランタンがかけられる

ランタン
ランタン

TCテントに芯にあるポールにランタンをかける「引っ掛け」が存在します。他のテントにはないのでランタンポールを別途購入する必要がないので、TCテントでテント内を明るくすることができます。

室内用のランタンは、蛍光色と昼白色の2種類に変更できるものを選びましょう!昼と夜で灯りを変更することで、雰囲気を変えたり睡眠用のあかりにすることができます。

税込 コールマン 7500円

TCテンマクで薪ストーブをするには!?

TCテントで薪ストーブをする際には、自分でDIYをしてテントの一部を加工することが必要です。テントの一部をハサミで切断する勇気があれば可能ですが、高価な商品なので慎重にカットしましょう。

税込 煙突口布 4990円

税込 薪ストーブ専用 耐熱温度300度 21641円

税込  テント用ストーブ煙突貫通キット 5500円 (どんなテントにも対応可能)フリーサイズ

TCテントにあうタープ!色とサイズを合わせた抜群タープ

冬や夏など四季に関係なくテントを使うのであれば、タープが必要になります。紫外線や焚き火などの風よけに使えるほか、タープがあると基地感覚が強くなり自分の空間を作ることができます。

他社メーカーではサイズや色が違うことが多いですが、同等の色で合わせることができます

税込 テンマクデザイン用タープ 29480円

あなたへのお勧め
ガジェット
シェアする
campをフォローする
わんことOUTDOOR

コメント

  1. […] […]

タイトルとURLをコピーしました