富浦新港のカマス釣り完全ガイド【2026年版】釣果・時期・仕掛け・釣り禁止エリアまで徹底解説

カマス 釣り
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「富浦新港でカマスが釣れると聞いたけど、どのポイントで、どの時期に行けばいいの?」

そんな疑問を持つ方に向けて、富浦新港(北ケイセン)のカマス釣りを場所・アクセス・釣り禁止エリア・時期・時間帯・仕掛け・年間釣果傾向・家族連れ情報まで徹底的に解説します。

千葉・南房総エリアを代表する人気釣り場として知られる富浦新港ですが、知っておくべきルールやポイントがいくつかあります。この記事を読めば、初めて訪れる方でも安心して釣りを楽しめます。

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富浦新港(北ケイセン)とはどんな場所か

富浦新港は千葉県南房総市富浦町に位置する漁港です。地元では「北ケイセン」と呼ばれ、長年にわたり地元アングラーから愛されてきた実績のある釣り場です。

富浦湾には2つの漁港があります。陸から向かって右側が「富浦旧港」、左側が「富浦新港」です。本記事で紹介するのは富浦新港(北ケイセン)で、カマスやアジを中心に年間を通じて多彩な魚種が狙えます。

アクセス・駐車場・トイレ

項目 詳細
住所 千葉県南房総市富浦町多田良
最寄りIC 富津館山道路「富浦IC」から約5分
電車 JR内房線「富浦駅」から徒歩約15分
駐車場 あり(無料・港周辺)
トイレ あり(港内)
隣接施設 多田良北浜海水浴場、釣り堀(アジ・マダイ)

車でのアクセスが便利で、東京・神奈川方面からは首都高速→アクアライン→富津館山道路を利用するルートが一般的です。所要時間は交通状況にもよりますが、東京都心から約1.5〜2時間が目安です。

港内に釣り堀もあり、アジと真鯛が釣れます。本格的な堤防釣りが難しい小さな子どもがいるファミリーには釣り堀も選択肢に入れておくと良いでしょう。

釣り禁止エリアと注意事項|必ず確認してから行こう

富浦新港には釣りができるエリアとできないエリアがあります。知らずに立ち入ると釣り場全体が閉鎖されるリスクがあるため、必ず事前に確認してください。

釣り禁止・立入禁止エリア

以下のエリアは釣り禁止または立入禁止です。

  • 西側(港の左側):全面釣り禁止エリア。絶対に立ち入らないこと
  • 北ケイセン堤防入口付近:フェンスが設置されており立入禁止(2023年以降)。過去に死亡事故が発生したことが原因
  • 船の係留エリア周辺:仕掛けを船や係留ロープに引っかけると即座に釣り禁止の原因になる
⚠️ 重要:マナーを守って釣り場を守ろう
過去に死亡事故やマナー問題が原因で釣り禁止エリアが拡大しています。漁業関係者や地元住民への配慮を忘れず、ゴミの持ち帰り・駐車マナー・騒音に注意してください。大切な釣り場を次の世代に残すためにも、ルール厳守をお願いします。

釣りができるエリア

主に堤防の右側(東側)が釣りができるエリアです。堤防先端付近はカマスやアジが集まりやすく、人気が高いポイントです。ただし先端部は混雑することが多いため、早めの場所取りが必要です。

富浦新港の客層・混雑状況

富浦新港には様々な層のアングラーが訪れます。釣り場選びの参考にしてください。

主な客層

客層 特徴 主なターゲット
ライトゲーマー 最も多い。アジングやメバリングロッドでカマス・アジを狙う カマス・アジ・メバル
ファミリー層 子連れが多い。サビキ釣りが中心 アジ・イワシ・サバ
ルアーアングラー シーバスやカマスをルアーで狙う シーバス・カマス・ヒラメ
ベテラン釣り師 フカセやヘチ釣りで大型クロダイを狙う クロダイ・メジナ
エギンガー 秋はエギングでアオリイカを狙う人も多い アオリイカ

混雑のピークタイム

カマスシーズン(10〜12月)の夕まずめ(15時〜17時)は特に混雑します。週末の夕方は人気ポイントが埋まることも珍しくありません。平日でも「人がいっぱい」という釣行記録が多く見られます。

周辺の釣り場が封鎖・立入禁止になったことで、富浦新港に釣り人が集中している傾向があります。カマスシーズンは14時頃までに到着して場所を確保するのがベストです。

家族連れ・初心者に向いている理由

富浦新港はファミリーフィッシングに適した環境が整っています。

  • 足場が良い:コンクリート製の堤防で平坦。小さな子どもでも安全に釣りができる
  • 駐車場・トイレあり:長時間の釣りも安心
  • 海水浴場が隣接:多田良北浜海水浴場がすぐそば。釣りに飽きた子どもも遊べる
  • 釣り堀あり:堤防釣りが難しい小さな子にも対応
  • 魚種が豊富:サビキでアジ・イワシ・サバが釣れるため、初心者でも釣果が出やすい

ただし以下の点には注意が必要です。

  • カマスシーズンは混雑するため、子どもの転落・仕掛けの絡みに注意
  • ライフジャケットは必ず着用させること
  • 立入禁止エリアに子どもが入らないよう目を離さない

カマスが釣れる時期・年間釣果傾向

富浦新港のカマスは、年間を通じて一定の傾向があります。計画的に釣行するために、月別の釣果傾向を把握しておきましょう。

月別カマス釣果カレンダー

釣果傾向 サイズ おすすめ度
1月 冬カマスが継続。型が良い 25〜35cm ★★★★☆
2月 水温低下で数は減るが大型狙い可 25〜35cm ★★★☆☆
3月 徐々に釣れ始める。アジングついでに狙える 20〜28cm ★★★☆☆
4月 春カマス登場。数が出ることも 20〜28cm ★★★☆☆
5〜8月 釣果少なめ。他魚種がメイン ★☆☆☆☆
9月 秋口から回遊が始まる 20〜25cm ★★★☆☆
10月 本格シーズン開始。数・型ともに安定 25〜35cm ★★★★☆
11月 最盛期。夕まずめに爆釣も 25〜35cm ★★★★★
12月 ハイシーズン継続。年末まで楽しめる 25〜35cm ★★★★★

最盛期は11〜12月です。この時期は夕まずめに時合が集中し、数釣りができることも多く、釣果記録も最も多く報告されています。冬(1〜2月)も大型が出るシーズンとして知られ、サイズを狙うなら冬釣行も選択肢に入れてください。

年によるムラについて

カマスは回遊魚のため、年によって釣果に大きなムラがあります。大量に回遊してくる「当たり年」と、全く来ない「外れ年」があるのも事実です。釣行前には直近の釣果情報を必ず確認することをおすすめします。アングラーズや地元釣具店(田仲釣具店など)の釣果情報が参考になります。

カマスが釣れる時間帯とポイント

最もよく釣れる時間帯

富浦新港でのカマスの時合は明確な傾向があります。

  • 夕まずめ(15時〜17時):最もアタリが多い黄金時間帯。日没前後の1〜2時間が爆釣タイムになることが多い
  • 朝まずめ(夜明け〜8時頃):夕まずめほどではないが安定して釣れる
  • 夜間:暗くなるとカマスの活性が下がる傾向。常夜灯周りでは多少釣れることもあるが夕まずめほどではない

現地アングラーの情報によると「時合は15時から。暗くなると釣れなくなる」というパターンが多く報告されています。夕まずめに間に合うよう、14時頃には現地到着して場所を確保することを強くおすすめします。

おすすめポイント

堤防の右側(東側)全体がカマスのポイントになります。特に先端部分は潮通しが良く、カマスの回遊が多い好ポイントです。ただし先端は人気が高いため、早い時間からの場所取りが必要です。

堤防の中間部分でも十分釣果が期待できます。先端が埋まっていた場合でも諦めずに中間部でキャストしてみましょう。

カマス釣りの仕掛けとタックル

ルアーフィッシング(最もポピュラー)

富浦新港でのカマス釣りはルアーが主流です。

タックル おすすめスペック
ロッド アジングロッド・メバリングロッド(6〜8フィート)
リール スピニングリール 2000〜2500番
ライン PE 0.2〜0.4号 + フロロリーダー 1〜1.5号
ジグヘッド 1.5〜3g(状況に応じて)
ワーム グラスミノーM カマスグロー、アジリンガー等 2〜3インチ

実際の釣果で使われている人気ルアーには、ジャッカル BIGBACKER WAGSHAD ブルピン、バスデイ レンジバイブ45es カマス銀粉ピンクヘッド、エコギア グラスミノーM カマスグローなどがあります。

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誘い方・釣り方のコツ

  • 基本はただ巻き:ジグヘッド+ワームをキャストしてゆっくり一定速度で巻くだけ。まずはこれだけで十分
  • レンジ(棚)を探る:カマスはその日によって表層・中層・底層と泳ぐ層が変わる。表層から順番に探って釣れる棚を見つけること
  • ジャークも有効:ただ巻きで反応がない場合はロッドを軽くあおってジャークを入れると食いつくことがある
  • ワームはすぐボロボロになる:カマスの歯は鋭く、1〜2匹釣るとワームが切れる。予備を多めに用意すること

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サビキ釣り(ファミリー向け)

カマスはサビキ仕掛けにも食ってくることがあります。アジ狙いのサビキをしながらカマスも混じるパターンは富浦新港ではよく見られます。初心者や子ども連れにはサビキ釣りがおすすめです。

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カマス以外にも狙える魚種

富浦新港はカマス以外にも多彩な魚種が狙える総合釣り場です。季節ごとのメインターゲットを把握しておくと、カマスが不調な日でも楽しめます。

季節 狙える魚種
春(3〜5月) メバル・クロダイ(乗っ込み)・シーバス(バチ抜け)・アジ
夏(6〜8月) シロギス・マゴチ・アオリイカ・アジ・イワシ
秋(9〜11月) カマス・アオリイカ・青物・クロダイ・アジ
冬(12〜2月) カマス・アジ・メバル・カサゴ・クロダイ

富浦新港でカマスを釣るための持ち物チェックリスト

  • アジングロッド・リール(ライン・リーダー付き)
  • ジグヘッド各種(1〜3g)
  • ワーム(グラスミノーM・アジリンガー等)予備多めに
  • ライフジャケット(堤防釣りでも必須)
  • ヘッドライト(夕まずめ後の暗い中での作業用)
  • クーラーボックス(カマスは鮮度が落ちやすいため)
  • フィッシュグリップ(カマスの歯は鋭く素手は危険)
  • ゴミ袋(必ず持ち帰ること)

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よくある質問(FAQ)

Q. 富浦新港のカマス釣りは初心者でもできますか?
A. できます。ジグヘッド+ワームのただ巻きで釣れるため、ルアー釣り入門にも最適です。ただし時合を外すと難しくなるため、夕まずめ(15時〜17時)に合わせて釣行するのがおすすめです。

Q. 富浦新港の近くに宿泊施設はありますか?
A. 南房総市内には旅館・民宿・ホテルが複数あります。遠方からの遠征組は前日から現地入りして朝まずめから狙うスタイルも人気です。

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