こんにちは。冬も本格的になりキャンプでも暖房器具がかかせない季節になってまいりました。先日newアルパカストーブを購入しやっと届いたと思ったら、室内に暖かさが足りない。
話題になっているストーブファンを購入しました。ネットでは低価格なものから高価な物までさまざま。
今回は実際に購入したストーブファンを記事にし、これから購入検討している人のために比較していきたいと思います。
アルパカストーブに似合う見た目
2020年11月に発売されらnewアルパカストーブ。韓国製品と言うこともあり、灯油を入れるゴムパッキンに隙間があり、持ち運び時に灯油が漏れるアクシデントがありました。
しかしnewアルパカは、キャンプグ用にも人気があるため、車での持ち運びのために灯油漏れがなくなりました。また、並行輸入がありましたが現在では日本の会社に委託され「1年間無料保証」がついています。
開封時の様子がこちら
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アルパカに似合うストーブファンの色
以前に販売されたフジカストーブは、白、赤がありますが、今回発売されたnewアルパカは黒オンリー(2020.12時点)になっています。21年には多彩なストーブが発売されています。
日本国内でも非常に人気商品になっているためシリーズ化はほぼ間違いないと思います。
newアルパカは全体的に黒で塗装されていれため、メッキ加工のストーブファンか黒のストーブファンが似合います。
ストーブファンの風の強さ
ストーブファンの風の強さは、想像以上に弱い印象です。サイズ感からみても、小型の扇風機に近いかもしれません。
大きな風にしたい人は翼が大きなサイズにさする事をオススメします。キャンプ時にテント内で使用する場合は、かなり有効です。
4から6人のサイズのテントであれば十分に暖かさが伝わります。
ストーブファンを購入するデメリット
ストーブファンを購入するデメリットはやはり、価格との交渉です。冬キャンプをしない場合は必要ありませんが、寒い時期でのキャンプでは必要になります。
ストーブファンを選ぶ基準
・ファンの回転が静かである(安いものはカタカタ音がする)
・ファンの直径が大きい(ファミリーサイズテントの場合温風が届かない)
ストーブファンを選ぶ基準は、性能とサイズによります。安いストーブファンは回転部分のベアリングは擦れるような音がするため、ネット購入者のレビューを参考にして購入を検討しましょう。
2020年2月時点のお勧めは令和改良版のストーブファンです。平成の悪い部分を改善して作れれたためお勧めです。
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薪ストーブは1番燃焼率があり、灯油ストーブよりも暖かさを伝えてくれます。冬キャンプでは薪ストーブを使用してクッキングストーブが代表的です。
今回はホンマ製作所のクッキングストーブ(薪ストーブ)を使用した動画も作りましたのでぜひご覧ください。
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クッキングができる薪ストーブはコンパクトでありながら、調理と暖をとることができるのでキャンプに適したアイテムになります。煙突部分も脱着式なため、収納時には本体内部に納めることができるので、薪ストーブ入門におすすめです。
ストーブファンの価格相場
ストーブファンの価格相場は3000円から6000円が相場になります。基本的な動作の違いは、備品や保証。製造国によって値段の違いがあります。今回購入したストーブファンになります。
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まとめ!冬キャンプでは必須アイテム
灯油ストーブや薪ストーブは冬キャンプでは必須になります。
ストーブファンの有無で快適度合いがかなり違います。4人から8人用のテントであれば、温風を1m程度の飛ばすことができるため、実際の温度よりも暖かさを感じます。
0度以上の場合は灯油ストーブを使い、氷点下0度以下のキャンプでは薪ストーブと灯油ストーブを使って暖をとると快適なキャンプライフになります。ぜひお試しください。
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