本牧海づり施設のタコ釣り|混雑時のエギ禁止ルールと狙える護岸の見分け方

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あなたへのお勧め

本牧海づり施設でタコを狙うとき、いちばん多い失敗は場所選びではありません。混雑時の釣り方制限で、タコエギそのものが使えなくなることです。

よくある疑問は、次の3つです。

  • 何人を超えるとエギが使えなくなるのか
  • 制限中でもタコを狙う手はあるのか
  • 新護岸と旧護岸のどちらを選べばよいのか

結論から先にお伝えします。入場者が500名(定員の約70%)を超えると、ルアー・テンヤ・エギを使う釣りが全釣り場で禁止になります。 タコエギもタコテンヤもこの対象です。だからこそ、平日や開門直後の空いた時間に新護岸を探るか、混雑後はエサ釣りへ切り替えるか、この2択を先に決めておくと、当日の迷いが減ります。

この記事でわかること

  • 何人を超えるとエギ・テンヤが使えなくなるのか
  • 新護岸・旧護岸・桟橋の向き不向き
  • 料金、営業時間、駐車場、アクセスなどの実務情報
  • 0.3kg未満のリリース協力と、安全面の注意

この記事の対象は、本牧海づり施設の中でタコを狙う人です。横浜港全体の穴場探しや、船タコの話は扱いません。

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混雑するとエギはいつ使えなくなる?

結論:入場者が500名(定員の約70%)を超えた時点で、ルアー・テンヤ・エギを使う釣りが全釣り場で禁止になります。

本牧は有料の管理施設です。岸壁を自由に歩いて探す場所ではありません。だからこそ、当日の人数を見てからタックルを決める必要があります。

施設のお知らせでは、入場者が500名を超えると釣り方制限に入ると案内されています。原文は次のとおりです。

入場者が500名(定員の70%)を超えた場合、ルアー・テンヤ・エギなどを使用した釣りは、事故防止のため全釣り場禁止となります。

出典:釣りビジョン「横浜フィッシングピアーズ・本牧海づり施設」施設お知らせ(2026年掲載) / 釣りビジョン釣果詳細

ここで大切なのは、タコの主力であるタコエギとタコテンヤが、この「ルアー・テンヤ・エギ」に当たる点です。つまり混雑した時点で、タコ狙いの本命タックルが封じられます。到着時に空いていても、昼前に500名を超えれば、使っていたエギも置けなくなります。

本牧の定員は700名、駐車場は230台です。週末の午前は、この枠に早く近づきます。タコエギが主戦なら、平日か、開門直後の人数が少ない時間を選んでみてください。

出典:横浜市「横浜市大黒海づり施設、横浜市本牧海づり施設及び横浜市磯子海づり施設指定管理者募集要項」関連資料(収容人員700人/駐車場230台収容) / 横浜市PDF

制限の合図は、場内放送や掲示、スタッフの案内が優先です。また、本牧ふ頭の外側で竿を出す選択は避けてください。横浜市は、海づり施設以外のふ頭・防波堤は釣り禁止と公表しています。

潮風に吹かれ、港に出入りする船を見ながら、安全で快適な海づりを楽しめます。大黒、本牧、磯子に海づり施設があります。(海づり施設を除き ふ頭・防波堤はつり禁止です。)

出典:横浜市「横浜フィッシングピアーズ」(最終更新日 2025年11月19日) / 横浜市公式ページ

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制限中でもタコは狙える?使える釣り方の見分け方

結論:混雑時はタコエギとタコテンヤが使えないため、タコ狙いは平日・早朝が基本です。

禁止されるのは、ルアー・テンヤ・エギを使う釣りです。エサを落とすヘチ釣りは、この文言には含まれません。ただしヘチでタコが安定して釣れるわけではないため、混雑後の一手として考え、当日の施設案内を優先してください。

釣り方制限前500名超過後タコでの使いやすさ
タコエギエリア表示に従えば可全釣り場で禁止新護岸の捨て石周りで有効
タコテンヤエリア表示に従えば可全釣り場で禁止根が荒い護岸で有効
エサのヘチ釣り(落とし込み)記載上は禁止対象外タコは限定的。当日案内を確認
足元サビキ(ウキなし)タコ向きではない

出典:釣りビジョン掲載の本牧海づり施設 施設お知らせ(2026年)の釣り方制限。可否は当日の現地案内が優先されます。釣果を保証するものではありません。

施設内には、投げ釣りやルアーが禁止された区画の表示があります。通路や桟橋では特に制限が強いため、足元の表示を先に読む習慣をつけてみてください。

混雑後にエサのヘチ釣りへ切り替える場合の手順は、次の流れです。

  1. 新護岸か旧護岸の壁際に立つ
  2. 短い竿で、継ぎ目や貝が付いた層へゆっくり落とす
  3. 重くなったら無理に抜き上げず、タモを使う

タコエギ専用のタックルしか持っていないと、混雑後は手も足も出ません。週末に来るなら、エサのヘチ釣りに切り替えられる短い竿を1セット入れておくと安心です。

根に強いリーダーと予備の針は、粘るための必須級の道具です

新護岸は捨て石やゴロタが多く、細いラインだと根で切れて残糸が出ます。曲がっても替えやすい予備の針があると、1杯目のあとも探り続けられます。まず手元の仕掛けが根に耐えるかを見直してみてください。

根掛かりを減らしたい方へ: → タコの根掛かり回避と外し方

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新護岸と旧護岸、どこを選べばいい?

結論:タコ目的なら、まず新護岸の捨て石とゴロタ周りを見てください。

本牧の釣り場は、大きく分けて護岸と桟橋になります。横浜市の指定管理者資料では、つりさん橋の長さ300m、渡りさん橋100m、護岸つり場600m、駐車場230台と整理されています。

出典:横浜市「本牧海づり施設ほか指定管理者募集要項」関連資料(施設概要:つりさん橋300m・渡りさん橋100m・護岸つり場600m・駐車場230台収容・収容人員700人) / 横浜市PDF

エリア地形の特徴タコ向き向く人
新護岸捨て石・ゴロタが多く、根掛かりしやすい高いエギまたはエサで探りたい人
旧護岸新護岸より根が穏やかとされる足場を優先したい人
渡り桟橋幅が狭く、投げやルアーの制限が強い低いサビキ中心の人
沖桟橋回遊魚向き。強風時は閉鎖される低いアジやサバが主目的の人

出典:施設寸法は横浜市指定管理者資料。地形の向き不向きは一般的な釣り場の特徴を整理したもので、釣果を保証するものではありません。

新護岸の見分け方

新護岸は、管理棟側から見て護岸が新しく延びている側です。底が見えにくい日でも、オモリをゆっくり引くと「コツッ」と当たる場所があります。その段差や石の際が、タコの隠れ場所になりやすいです。人が並ぶ場所を真似するより、石の際が続く10mほどを繰り返し探る方が、結果は安定しやすいです。

旧護岸の見分け方

旧護岸は沖桟橋と向かい合う側で、遠投には向きにくいと案内されています。根は新護岸ほど荒くない日が多い一方、タコ専用で埋まる場所でもありません。人が少ない時間帯に、壁際を丁寧に探る使い方が向きます。

護岸を選ぶときの順番は、次で足りることが多いです。

  1. 禁止の表示がないか
  2. 足元に捨て石や段差があるか
  3. 左右にキャストや誘いのスペースがあるか
  4. タモを出せる高さか

渡り桟橋と沖桟橋はタコ向きか

渡り桟橋は長さ約100mです。通路としても使われるため、投げ釣りやルアーの制限が強い区画です。人が行き交う場所でエギを引くと、ラインが交差しやすいです。沖桟橋は長さ約300mで、回遊魚のサビキ向きです。施設のお知らせでは、風の基準で閉鎖が決まると案内されています。

当施設は常時15m/sの風を観測し危険と判断した場合は沖桟橋閉鎖、20m/sの風を観測すると釣り場閉鎖となります。

出典:釣りビジョン「横浜フィッシングピアーズ・本牧海づり施設」施設お知らせ(2026年掲載) / 釣りビジョン釣果詳細

タコは底の障害物に付きます。潮が速く回遊魚が多い沖桟橋は、タコの主戦場になりにくいです。風が強い日は、無理に先端へ行かず護岸へ戻る判断が安全です。

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料金・営業時間・駐車場はどうなっている?

結論:大人の釣り1回券は900円、駐車場は230台です。

所在地は神奈川県横浜市中区本牧ふ頭1番地、電話は045-623-6030です。

地図:Google マップ(本牧海づり施設/神奈川県横浜市中区本牧ふ頭1番地)

区分釣り1回券見学1回券
大人(個人)900円100円
中学生(個人)450円50円
小学生(個人)300円50円
大人(団体20人以上)450円50円
中学生(団体20人以上)220円20円
小学生(団体20人以上)150円20円

出典:横浜市「横浜フィッシングピアーズ」(最終更新日 2025年11月19日) / 横浜市公式ページ

見学券では釣りはできません。金額は変更されることがあるため、当日受付で確認してください。

項目内容(2025年11月時点の市案内)
営業時間(4月〜10月)6:00〜19:00
営業時間(11月〜3月)7:00〜17:00
休業12月31日〜1月1日、及び施設点検日
駐車場230台
アクセス(バス)横浜駅東口または桜木町から市営バス26系統「海づり桟橋」下車

出典:営業時間・休業・アクセスは横浜市「横浜フィッシングピアーズ」(最終更新日 2025年11月19日)、駐車場台数は横浜市指定管理者資料。当日の公式表示を優先してください。

車なら、首都高速湾岸線の本牧ふ頭出口から施設方面へ進みます。満車になりやすいので、時間に余裕を持って向かってください。路上駐車は周辺のふ頭利用の妨げになります。

このサイトは犬連れの記事も扱っていますが、本牧はペット同伴での入場ができません(介助犬・盲導犬を除く)。わんことは別行動にしてください。また、2025年4月1日からの規則改定により、釣り場と駐車場は禁煙です。

ペットと同伴でのご入場はできません。(介助犬・盲導犬は除く)

2025年4月1日から横浜市港湾施設条例施行規則の改定により、釣り場と駐車場が禁煙となりました。

出典:釣りビジョン「横浜フィッシングピアーズ・本牧海づり施設」施設お知らせ(2026年掲載) / 釣りビジョン釣果詳細

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いつ狙う?仕掛けは何を持っていく?

結論:マダコは初夏から数が増えます。混雑を避けた平日・早朝がタコ狙いの基本です。

東京湾のマダコは初夏から夏にかけて数が増え、秋には大型が出ます。冬の主力はカサゴやメバル側に移ります。タコだけを狙うなら、初夏以降で、かつ人数が500名を超えにくい日を優先してみてください。

仕掛けはシンプルで十分です。エギが使える時間帯は、タコエギを底から離さずゆっくり引きます。根が多い新護岸では、安いエギを複数本持っていく方が現実的です。

予備のタコエギがその日の釣果を左右します

1本だけだと、最初の根掛かりでその日が終わります。反応が薄いときに色の系統を変えられるよう、数本をまとめて用意しておくと安心です。新護岸のような根の荒い場所では、消耗品と割り切って持ち込んでみてください。

施設は0.3kgに満たない小さなタコについて、資源保護の観点からリリース協力を求めています。

0.3kgに満たない小さなタコは資源保護の観点から、なるべく速やかに海に返して(リリース)頂けますようご協力をお願いします。

出典:釣りビジョン「横浜フィッシングピアーズ・本牧海づり施設」施設お知らせ(2026年掲載) / 釣りビジョン釣果詳細

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安全とマナーで先に押さえることは?

結論:柵がある施設でも、取り込み時の転落と残糸が一番のリスクです。

本牧は手すりがあり、家族連れでも利用しやすい施設です。それでもタコは重いです。抜き上げに失敗すると、体が前に傾きます。取り込みはタモを使い、無理に持ち上げないでください。ライフジャケットの着用もおすすめします。

単独の夜待ちは向きません。営業時間内でも、風の基準で桟橋や場内が閉まります。荒天の臨時休園もあるため、出発前に公式サイトを見てください。小さな子ども連れは大人が付き添い、年齢に関わるルールは受付で確認してみてください。

場内で守るとよいこと

  • 竿の本数など、場内ルールは受付・掲示で確認する
  • 飲酒、火気、指定場所以外の喫煙はしない
  • ゴミと残糸は持ち帰る
  • 0.3kg未満の小さいタコはリリースする
  • ペットは連れて入らない

ルールは変更されます。この記事の数値は2026年8月時点の公表案内です。現地の掲示とスタッフの指示を、必ず優先してください。

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平日と週末、どちらで行くべき?

結論:タコエギが主戦なら平日。エサ釣りに切り替えられる人だけ週末でも成立します。

ケース別の選び方は、次の表で足りることが多いです。

来場の条件推奨エリア主戦の釣り方見送り・切替の判断
平日の開門直後新護岸タコエギ禁止表示の直前
週末の午前新護岸または旧護岸の空きエギ+エサの予備駐車場満車、500名接近
すでに500名超護岸の壁際エサのヘチ釣りエギしか持っていない
強風注意護岸のみ短竿のヘチ沖桟橋へ歩く必要がない

出典:釣り方制限と風速による閉鎖案内を、護岸の向き不向きに当てはめた整理。釣果を保証するものではありません。

エギしか持たずに週末の10時過ぎへ着く組み合わせは、いちばん損をしやすいです。混雑後に残るのはエサ釣りです。道具が片側だけだと、入場料だけ払って終わることがあります。

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よくある質問

結論:禁止表示と当日の人数、この2つを先に見れば大半の疑問は消えます。

本牧海づり施設でタコは釣れる?

釣れます。施設の釣果でもタコは扱われています。ただし回遊魚ほど安定しません。護岸の根回りを探す釣りです。

週末でもエギは使える?

使える時間帯もあります。ただし500名を超えるとルアー・テンヤ・エギが使えなくなります。混雑しやすい週末は、開門直後を狙うか平日に回してみてください。

子どもを連れていける?

手すりがあり、家族連れの利用が多い施設です。小さな子どもには大人の付き添いが必要です。年齢に関わる利用ルールは受付で確認してください。小学生の釣り1回券は300円です。

出典:料金は横浜市「横浜フィッシングピアーズ」(2025年11月時点)

犬は一緒に入れる?

入れません。介助犬・盲導犬を除き、ペット同伴は不可です。

小さいタコは持って帰ってよい?

施設は0.3kg未満のリリース協力を求めています。迷ったら受付で確認してください。

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まとめ

結論:本牧のタコは「新護岸 × 人数500名未満 × タコエギ」で決まります。

押さえる点は4つです。

  • 500名(定員の約70%)を超えるとルアー・テンヤ・エギが使えない
  • タコ目的なら新護岸の捨て石周りを先に見る
  • 週末はエサ釣りへ切り替えられる道具を持つ
  • 0.3kg未満はリリースし、ふ頭の外では釣らない

大人900円の入場料を活かすなら、混雑しやすい時間を避けて出かけてみてください現地の掲示が最新です。ルールが変わっていたら、掲示に合わせて釣り方を変えてみてください。

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