キャンプ道具ってどれから揃えればいいの?キャンプ道具っていくらくらいの初期費用が必要なのか気になっている人も多いのはないでしょうか?初心者からはじめるキャンプはテントの種類や、寝袋などたくさんのアイテムが必要になります。
今回は初心者からはじめる「手ぶらで行けるキャンプ」について記事にしていきたいと思います。
初期費用はいくら?揃えるキャンプ道具はざっくり10万円
キャンプ用品にはハイブランドから低価格のアイテムなど様々です。夏には虫除けアイテム、冬には暖房器具、ポータブルバッテリーなど季節によって価格が変動します。集める種類にもよりますが、キャンプの初期費用は10万円前後になります。
細かく見ていきましょう。
- テント1人から2人(1万から3万円)
- 寝袋(6000円から5万円)
- 焚き火代(3000円から1万円)
- テント室内マット(6000円)
- ハンマー、斧(3000円から2万円)
- 調理器具(1万円から2万円)
- テーブル(3000円から8000円)
- ポータブルバッテリー(5000円から10万円)
- 石油ストーブ(3万円から5万円)
- ランタン(4000円から2万円)
- クーラボックス(8000円から3万円)
- エアーマット(1万円から2万円)
合計:92000円
上記の最安値価格でキャンプ道具を揃えると、10万円いないでキャンプ用品を揃えることができました。中にはハイブランドのスノーピークや、大型テント(4人から6人)などを揃えた場合は予算が大きく変動してしまいます。
手ぶらで行けるキャンプ場
近年ではキャンプブーム到来されており「手ぶらでキャンプ」できるキャンプ場がふえています。キャンプ場でレンタルすることがでるため、コンパクトカーしかない家族でも安心してキャンプすることができます。
関東でも手ぶらでキャンプが楽しめる施設をご紹介しておきます。
長野で手ぶらで行けるキャンプ場
■HYTTER LODGE & CABINS
[TEL]0266-78-8278
[住所]長野県茅野市北山8606-7
[営業時間]ロッジ:8~22時、キャビン:8~18時
[定休日]火・水
[アクセス]中央道諏訪ICより25分
[駐車場]25台
じゃらん
静岡で手ぶらで行けるキャンプ場
■河津オートキャンプ場
[TEL]0558-35-7277(9時~18時)
[住所]静岡県賀茂郡河津町川津筏場555
[営業時間]8時~19時
[定休日]不定
[アクセス]東名沼津ICより1時間30分
[駐車場]80台
じゃらん
栃木で手ぶらで行けるキャンプ場
■メープル那須高原キャンプグラウンド
[TEL]0287-78-8101
[住所]栃木県那須郡那須町高久乙2333-130
[営業時間]8時~19時
[定休日]火・水(繁忙期を除く)
[アクセス]東北道那須ICより15分
[駐車場]130台
じゃらん
群馬で手ぶらで行けるキャンプ場
■無印良品 カンパーニャ 嬬恋キャンプ場
[TEL]03-5950-3660
[住所]群馬県吾妻郡嬬恋村干俣 バラギ高原
[営業時間]8時~19時
[定休日]なし(営業期間:4月中旬~11月上旬)
[アクセス]上信越道碓氷軽井沢ICより1時間10分
[駐車場]30台
じゃらん
埼玉で手ぶらで行けるキャンプ場
■フォレストサンズ長瀞
[TEL]0494-26-6111
[住所]埼玉県秩父郡長瀞町大字本野上363
[営業時間]9時~18時
[定休日]なし
[アクセス]関越道花園ICより25分
[駐車場]60台
じゃらん
山梨で手ぶらで行けるキャンプ場
■ほったらかしキャンプ場
[TEL]080-9677-1010
[住所]山梨県山梨市矢坪1669-25
[営業時間]9時~18時
[定休日]なし
[アクセス]中央道勝沼ICまたは一宮御坂ICより20分
[駐車場]18台
じゃらん
長野で手ぶらで行けるキャンプ場
■銀河もみじキャンプ場
[TEL]0265-48-6058
[住所]長野県下伊那郡阿智村浪合1711-1
[営業時間]9時~17時(電話受付10時~15時、営業期間は11月28日(日)まで)
[定休日]水(新月ウィーク、繁忙期は営業)
[アクセス]中央道飯田山本ICより30分
[駐車場]30台
じゃらん
千葉で手ぶらで行けるキャンプ場
■The Farm
[TEL]0478-79-0666
[住所]千葉県香取市西田部1309-29
[営業時間]8時~21時
[定休日]1月1日~2月28日
[アクセス]東関東道大栄ICより20分
[駐車場]40台
じゃらん
茨城で手ぶらで行けるキャンプ場
大洗キャンプ場
[電話][029-267-2286]
[住所]茨城県大洗町磯浜町8231-4
[アクセス]常磐自動車道 友部JCT経由
北関東自動車道・東水戸道路「水戸大洗IC」より10分
大洗キャンプ場の詳細はこちら
レンタル用品のデメリット
キャンプ用品のデメリットには衛生管理が徹底されているかがポイントです。レンタルは、寝具やマットなどは匂いや色がつきやすくきちんとクリーニングされた施設を調べるようにしましょう。近年ではSNSの観点から「口コミ」や評価を参考にしてみることをお勧めします。
レンタル商品は、毎日使われているものが多く、劣化品なため穴あきや破損も少なくありません。
キャンプ用品のレンタルのメリット
キャンプ用品にもメリットはたくさんあります。年間でのキャンプ回数が1回もない場合は、コストも抑えられるほか荷物の運搬もないため家族キャンプなど手軽にいける趣味として有効に活用することができます。
メリット
- 車がなくてもキャンプを楽しめる(電車で行ける)
- 小さな軽自動車でもキャンプを楽しめる
- 購入資金が必要ない
- キャンプに必要な道具を知ることができる
これからキャンプをはじめたい人でも、必要な道具を知ることもできるため、お試しで手ぶらキャンプをやってみる価値はありそうですね。逆に「キャンプは自分に合っていない」と感じる人も中には入るため体験してみることで選別してみるのもおすすめです。
オンラインでキャンプ用品をレンタルする
キャンプ場でのレンタルは、衛生面での不安があります。近年ではコロナウイルス対策が不十分ではないか。など不安になる人も多いのはないでしょうか?
オンラインではキャンプ用品の徹底された管理や衛生面があるため、キャンプ道具のアルコール消毒の徹底がり安心して使うことができます。
新作や綺麗な商品が多い
オンラインでのレンタルは最新の商品を取り入れているため「綺麗な商品」しかありません。そのため劣化したテントやテーブルなどの心配もないため、新鮮な気持ちでキャンプを楽しむことができます。
またキャンプ初心者の人でも安心して道具をチョイスできチャットシステムもあり、質問や疑問などアドバイスしてくれるため、キャンプ道具選びに迷うことがありません。
キャンプ道具を持っていないけど、キャンプに行ってみたい。キャンプ場でアイテムを受け取れる
手ぶらでキャンプの魅力の1つとしてキャンプ場で「キャンプ道具を受け取れる」ことができます。オンラインではスマホで道具を選んで、日時を指定するだけでキャンプ場で荷物を受け取るだけで手間がかからないのもポイントの1つです。
まとめ
いかがだったでしょうか?今回は手ぶらでキャンプについて記事にしていきました。キャンプ場にあるコテージやレンタル品などで十分にキャンプが楽しむことができますね。これからキャンプをしてみたい人やキャンプに必要な道具って何?と思う人は是非1度試してキャンプの楽しさを感じてみるのも良いかもしれません。
参考にしていただければ幸いです。ご愛読ありがとうございました。
コメント
[…] […]