毎年恒例の梅雨がせまってきました。キャンプライフのなかでは、湿気や雨はアウトドアの天敵ですね。
とくに野営地や川沿いになると、虫が大量に発生します。夏のキャンプは苦手だな?というキャンパーも多いのはないでしょうか?
今回は「虫」あるあるについて記事でご紹介していきますね。
川沿いのBBQはヤバい
野営地や川沿いのキャンプは、夕方になると虫が大量に発生します。渓流ぞいは森林に囲まれているため、自然の風情がありますが虫も発生するポイントになっています。
夏のBBQは半袖といったファッションのため「蚊」の餌食になってしまい、散々な目にあった人も多いでしょう。
この時期のアウトドアは虫除けスプレーは必須ですね。近年ではキャンドルとしても使える「虫除けキャンドル」などカバンに常時させておくと便利かもしれません。
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キャンプ中のテント内に虫が侵入!
涼しくなった夜には、ランタン周りに虫が集まります。夕飯になるとテント内での食事にも害虫が侵入するなんてことが高確率でおこります。テント内に虫が侵入すると落ち着かない人も多いのはないでしょうか?特にサイズの大きな蛾に侵入されるとテンションが下がってしまいます。
虫の数によっては、テント内の虫は対応処理できないこともあり梅雨や夏キャンプの嫌な部分でもありますね。インナーテントは睡眠中の虫除けとして効果を発揮してくれます。これから夏キャンプをする予定の人は必須アイテムですね。メーカーやブランド製品にこだわなない人は格安のもので対処しましょう。
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就寝するときの「蚊」あるある
就寝するときになると蚊がよってくる経験はみなさんあるのではないでしょうか?アルコールを飲むと、血液循環がたかまり人間の息をする二酸化炭素によってカが大量に集まってきます。
夏の必須アイテムにはインナーテントを使って害虫を防ぐたものキャンプギアも販売されていますが、それでも虫が苦手な人は熟睡できなかったりしますね。
遠くからでも聞こえてしまう「蚊の音」はやはり不快なものです。
焚き火には虫は近づかない?
動物や虫は本能的に「火」を苦手とします。ランタンなどの電球には虫がよってきますが、虫や動物は炎の熱は危険を感じて離れていきます。
しかしガソリンランタンなど、熱がが伝わりにくいライトには虫が集まってくるため、虫除け対策としては効果が少なくなります。
夏のあつい時期に焚き火をすると、汗をかいてしまいますが虫を遠ざけるための手段として使ってみるのも得策かもしれません。またLEDライトにすると虫が寄り付かなくなるのでランタンをLEDライトにしてみるのもおすすめです。
近年ではキャンプする人のために作られた「虫除けランタン」が発売されており、ランタンの光でキャンプをしながら虫除けもしてくれるキャンパーのためのアイテムが発売されいます。
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就寝だけは車中泊にする
夏の夜風は、涼しくビールがあう季節というメリットもたくさんあります。外でつくる料理とアルコールの相性は抜群でキャンパーなら誰もが知るキャンプの醍醐味ともいえますね。
夜は虫除けで対応して、睡眠は車中泊がベストといった意見もおおく、お好みで使い分ける方が良いでしょう。
車中泊をする場合は、車内の熱で寝苦しくなるため発汗しやすくなります。そのため充分な睡眠をとることができないためポータブルバッテリーを使用して扇風機などを利用しましょう。
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個人的に「虫除け」はボディスプレーやパッチ、蚊取り線香、虫除けランタンなど多様に組み合わせています。
1つの商品では、虫刺されの心配があるため効果を高めるために愛用しています。
- 身体に直接貼るパッチ
- お香などの匂いで虫にアタック
- ライトで虫を近づけないLEDランタン
- 半径2mまで虫を寄せ付けない虫除けアロマキャンドル
この上記を組み合わせると、虫除け効果が高くなり夏の川や森でも比較的に安心してキャンプを楽しめると感じられます。初めての夏キャンプに挑みたい人は、ぜひフル装備でチャレンジしてみてくださいね。
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虫除けまとめ
いかがだったでしょうか。キャンパーの多くはこの時期になると「虫」で悩まされる方も多いのはないでしょうか?小さなお子様がいる家庭やファミリーキャンプなどでは、防虫対策をしっかりしてキャンプ休暇をするものありですね。
また森林や川では「蛇」などの遭遇確率もあがるため、小さなお子様がいる家庭では目を離さないようしっかりと、ケアすることが大切になります。アルコールの摂取などで危険のリスクもあがるため、キャンパー同志で助け合いながらキャンプしていきましょう。
ご愛読ありがとうございました。
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