沼津の釣り場おすすめ完全ガイド|堤防・港の穴場と車横付け・釣り禁止エリアを初心者向けに解説【静岡】

numazu 釣り
あなたへのお勧め

🤔 こんな疑問はありませんか?

  • 沼津で 初心者や子ども連れ でも安心して釣りができる港や堤防は、どこにあるの?
  • 沼津港の 釣り禁止エリア はどこ? どこなら竿を出していいの?
  • 車を 横付け できて、荷物が多くてもラクに楽しめる釣り場はある?

静岡県の東部、駿河湾に面した沼津は、東京や神奈川から車でおよそ2時間ほど。首都圏からのアクセスも良く、アジ・サバ・イワシといったサビキの人気魚から、秋のタチウオ、冬のヤリイカまで、季節ごとにいろいろな魚が狙える、とても魅力ゆたかな釣りエリアです。

いっぽうで、沼津港の一部は釣り禁止のエリアがあったり、堤防に高さや柵の有無のちがいがあったりと、はじめての人には「どこで釣っていいのか分かりにくい」という声も少なくありません。この記事では、そんな沼津のおすすめ釣り場を、穴場・車横付け・釣り禁止エリアの3つの目線から、初心者にもやさしく整理してお伝えします。

✅ 結論

沼津は「沼津港内の指定エリア+周辺の漁港堤防」を上手につかい分ければ、初心者でも十分に釣果を楽しめます。まずは 釣り禁止エリアを避け、柵つき・駐車場ちかくの安全なポイント から始めるのが、失敗しないいちばんの近道です。

📖 この記事でわかること(読了約8分)

  • 沼津の釣り場ぜんたいの特徴と、季節ごとに狙える魚
  • エリア別のおすすめ釣り場(穴場・ファミリー向け・車横付け)
  • 沼津港の釣り禁止エリアと、竿を出してよい場所の見分けかた
  • 初心者がそろえたいタックルと、手ぶら・レンタルの選びかた
  • 安全に楽しむためのマナーと、あると便利な持ち物リスト

💡 まず基本の仕掛けから知りたい方:→ 初心者向けサビキ釣り入門ガイドを見る

あなたへのお勧め

沼津の釣り場ってどんなところ?まずは全体像から

沼津の海は、日本でもっとも深い湾として知られる駿河湾に面しています。岸ちかくでも急に深くなる地形のため、回遊魚が岸ぎわまで寄りやすいのが大きな特徴です。堤防からのサビキ釣りでも、アジやサバ、イワシがしっかり釣れる日が多く、初心者でも「ボウズ(釣果ゼロ)になりにくい」エリアといえます。

そんなに気合いを入れなくても、まずは気楽に出かけてみるだけで大丈夫です。うまく釣れた日も、あまり釣れなかった日も、海のそばで過ごす時間そのものが、きっと気持ちのよい思い出になります。あれこれ考えすぎず、まずはいちど足をはこんでみてください。

釣り場はおおきく分けて、①沼津港のエリア②内浦・静浦などの周辺漁港③沖に伸びる堤防や海づり施設の3タイプ。それぞれ狙える魚や設備、駐車のしやすさがちがうので、まずは自分の目的に合ったタイプを選ぶことが大切です。

タイプおもな釣り場向いている人狙える魚の例
①沼津港エリア沼津港内の指定釣り場はじめての人・観光ついでアジ・サバ・イワシ・カサゴ
②周辺漁港内浦・静浦・多比などのんびり静かに釣りたい人アジ・メジナ・カワハギ・アオリイカ
③堤防・施設沖堤防・海づり公園系しっかり釣果を狙いたい人青物・タチウオ・真鯛・ヤリイカ

出典:静岡県公式観光サイト「ハローナビしずおか」および各漁港の公開情報をもとに編集部で整理(2026年時点)

季節ごとに狙える魚も、ざっくり知っておくと予定が立てやすくなります。とくに 夏から秋にかけてのアジ・サバ・イワシ は数釣りしやすく、ファミリーにぴったりの時期です。

季節狙いやすい魚おすすめの釣りかた
春(3〜5月)メバル・カサゴ・アオリイカ探り釣り・エギング
夏(6〜8月)アジ・サバ・イワシ・キスサビキ・ちょい投げ
秋(9〜11月)アジ・タチウオ・青物・アオリイカサビキ・ルアー・エギング
冬(12〜2月)ヤリイカ・カサゴ・メジナウキ釣り・ヤリイカ仕掛け

出典:各釣具店・釣果情報サイトの公開データをもとに編集部で目安を整理

💡 サビキとちょい投げの両方を試したい方:→ ハリスと道糸の違い・号数の選びかたを見る

沼津港エリア|観光ついでに楽しめる定番スポット

まず押さえておきたいのが、沼津港のエリアです。市場や飲食店がならぶ観光地としても有名で、家族での週末おでかけと釣りをいっしょに楽しめるのが大きな魅力。ただし 港内には釣りができる場所とできない場所がはっきり分かれている ため、看板やロープの指示にしたがうことがとても大切です。

沼津港のなかでも、びゅうお(大型展望水門)ちかくの護岸や、指定された釣りエリアでは、アジ・サバ・イワシのサビキ釣りが楽しめます。足場がよく、トイレや駐車場も近いので、はじめての人やお子さん連れでも安心です。

▲ 沼津港エリアのだいたいの位置(Googleマップ)

項目沼津港エリアの目安
アクセス東名沼津IC・新東名長泉沼津ICから約20分
駐車場港周辺に有料駐車場あり(数百円〜)
トイレ市場・周辺施設にあり(きれい)
向いている魚アジ・サバ・イワシ・カサゴ
ファミリー度◎(設備がととのっている)

出典:沼津港周辺の公開駐車場・施設情報をもとに編集部で整理(料金は変動する場合あり)

いっぽうで、観光客が多い時期の週末は、人気の釣り座がすぐに埋まってしまうことも。朝まづめ(日の出前後)の早い時間に入るか、夕方の時間をねらうと、ゆったり竿を出しやすくなります。

💡 手ぶらで気軽に始めたい方:→ 道具を買わずにまず体験するコツを見る

内浦・静浦の漁港|のんびり静かに狙える穴場

「観光地のにぎわいより、静かにのんびり釣りたい」という人におすすめなのが、沼津港から少し足をのばした内浦(うちうら)静浦(しずうら)、多比(たび)といった周辺の漁港です。湾内で波がおだやかなため、小さなお子さん連れでも比較的あんしんして過ごせます。

これらの漁港は、富士山を望むロケーションも美しく、アジやメジナ、カワハギ、秋には アオリイカ も狙える人気の穴場。ただし現役の漁港なので、漁業関係者の車や作業のじゃまにならない よう、駐車場所とマナーには十分に気をつけたいところです。

▲ 内浦エリアのだいたいの位置(Googleマップ)

▲ 静浦エリアのだいたいの位置(Googleマップ)

漁港特徴狙える魚注意点
内浦湾内でおだやか・景色がよいアジ・メジナ・アオリイカ駐車スペースが少なめ
静浦足場がよく初心者向きアジ・サバ・カワハギ週末は混みやすい
多比小規模で静かメバル・カサゴ・アオリイカ漁業関係者に配慮

出典:各漁港の公開情報および釣果情報サイトをもとに編集部で整理

漁港での釣りは、地元の方や漁業関係者のご厚意で成り立っている場所も多くあります。ゴミは必ず持ち帰る、駐車ルールを守る といった基本を大切にすることで、これからも気持ちよく釣りを楽しめる環境を守っていけます。

💡 アオリイカ狙いに挑戦したい方:→ 神奈川のイカ・オカッパリ攻略ポイントを見る

車横付けできる釣り場はある?荷物が多くても安心

ファミリーやサビキ釣りでは、クーラーボックスや仕掛け、いすやパラソルなど、どうしても荷物が多くなりがちです。そんなときにありがたいのが、車を釣り座のちかくに止められる 車横付け ができる釣り場。小さなお子さんや、体力に自信がない人にとっても、大きな安心につながります。

沼津エリアでは、完全に車を横付けできる公共の釣り場は多くありません。多くの漁港では駐車スペースが限られ、堤防の先端まで歩く必要があります。そのため「横付け」にこだわるなら、駐車場から釣り座までの距離が短い場所を選ぶ、という考えかたが現実的です。

タイプ横付けのしやすさ向いている人
海づり施設・管理釣り場◎ 駐車場が近く安全ファミリー・初心者
沼津港の指定エリア○ 駐車場から近め観光ついでの人
一般の漁港堤防△ 歩く距離が長め荷物が少ない人
沖堤防(渡船)× 船で渡る経験者向け

出典:各施設・漁港の公開情報をもとに編集部で「駐車のしやすさ」を目安として整理

とくにお子さん連れなら、柵(フェンス)がある管理釣り場や海づり施設が、いちばん安心して過ごせます。多少の利用料はかかりますが、トイレ・自販機・レンタル竿がそろっていることも多く、「はじめての家族釣り」には結果的にいちばんコスパのよい選択になることが多いです。

💡 荷物を減らして身軽に行きたい方:→ 手ぶらキャンプ・釣りの道具えらびを見る

沼津港の釣り禁止エリア|竿を出してよい場所の見分けかた

沼津で釣りをするうえで、いちばん気をつけたいのが 釣り禁止エリア です。港は本来、漁業や船の出入り、荷役のための大切な場所。安全管理や過去のトラブルから、立ち入りや釣りが禁止されている区域がはっきり定められています。

禁止エリアで釣りをすると、注意を受けるだけでなく、その場所自体が「全面釣り禁止」になってしまうきっかけにもなりかねません。みんなが気持ちよく釣りを続けられるよう、ルールは必ず守りましょう。判断に迷ったときの基本は、つぎのとおりです。

サイン意味とるべき行動
「釣り禁止」の看板その区域は釣り不可ぜったいに竿を出さない
ロープ・フェンスで仕切り立ち入り禁止中に入らない
作業中の漁船・関係者漁業優先の場所じゃまをせず離れる
何も表示がない指定釣り場釣りOKの目安マナーを守って楽しむ

出典:沼津港および静岡県内漁港の掲示・公開情報をもとに編集部で整理。最新の可否は現地の看板を必ず確認してください

漁港は、漁業活動を行うための施設です。釣りをされる際は、施設や漁業活動に支障のないよう、また、事故防止のため、関係者の指示や現地の表示に従ってください。

出典:静岡県 水産・海洋局(漁港の利用に関する案内)

とくに 2025〜2026年にかけて、釣り禁止エリアが見直される港も増えています。「以前は釣れた場所」でも、現在は禁止になっているケースがあるため、出かける前に最新情報を確認し、現地では必ず看板にしたがってください。

💡 禁止エリアの考えかたをもっと知りたい方:→ 千葉・堤防釣りの禁止エリアとマナー解説を見る

初心者がそろえたいタックルと、手ぶら・レンタルの選びかた

「沼津で釣りをしてみたいけれど、道具は何をそろえればいいの?」という人も多いはず。まず結論からいうと、アジ・サバ・イワシのサビキ釣りなら、そろえる道具はとてもシンプルです。はじめは高価なものをそろえず、必要最小限のセットから始めるのがおすすめです。

道具初心者の目安ひとことメモ
竿(ロッド)磯竿2〜3号 3.6m前後サビキにもちょい投げにも使える
リール2500〜3000番ナイロン3号が巻いてあると安心
サビキ仕掛け3〜5号小あじには小さめの針が有利
コマセカゴ・アミエビセットで用意手を汚さないチューブ型も便利
クーラーボックス20L前後保冷剤・氷を忘れずに

出典:各釣具店の初心者向けおすすめ構成をもとに編集部で目安を整理

「道具を買うか、まだ迷っている」という人には、レンタル竿のある施設や、手ぶらプランを利用するのが賢い方法です。海づり施設や一部の釣り堀では、竿・仕掛け・エサがセットになったプランがあり、思い立ったその日に、身軽に釣りを楽しめます。

はじめのうちは、なかなか思うように釣れないこともあります。でも、それもふくめて釣りの楽しさです。となりの人に「なにが釣れていますか?」と声をかけてみると、思いがけず親切に教えてもらえることも多いので、気になったら気軽に聞いてみるとよいでしょう。

ラインの選びかたに迷ったときは、道糸とハリスの号数のバランスを知っておくと、根がかりや糸切れのトラブルをぐっと減らせます。はじめのうちは、扱いやすいナイロンラインから始めると安心です。

💡 ラインの号数えらびで迷った方:→ ハリスと道糸の違い・結び方の入門を見る

季節ごとの狙いかた|アジ・サビキから冬のヤリイカまで

沼津の大きな魅力は、一年をとおして何かしらの魚が狙えること。ここでは季節ごとに、初心者でもチャレンジしやすい魚と、その狙いかたを整理します。まずは自分の行ける時期に合わせて、ターゲットを決めておくと準備がスムーズです。

夏〜秋:アジ・サバ・イワシのサビキが本命

もっとも数釣りしやすいのが、夏から秋にかけてのサビキ釣り。アジ・サバ・イワシが群れで回ってくるため、タイミングが合えば初心者でもクーラーがにぎわいます。朝と夕方のまづめ時がとくにチャンスです。

秋:タチウオ・青物・アオリイカも狙える

水温がまだ高い秋は、タチウオや、ワカシ・イナダといった青物、そしてアオリイカまで狙える、いちばん多彩な季節。ルアーやエギングにも挑戦してみたい人には、ぴったりの時期です。

冬:ヤリイカ・カサゴなど寒い時期の楽しみ

寒くなると魚は減りますが、ヤリイカやカサゴ、メジナなど、冬ならではのターゲットが登場します。防寒対策をしっかりして、夜釣りでヤリイカを狙うのは、この時期ならではの楽しみです。

時期本命の魚おすすめ度ひとこと
初夏アジ・イワシ・キス★★★数釣り入門にぴったり
盛夏〜初秋アジ・サバ・青物★★★朝夕がチャンス
晩秋タチウオ・アオリイカ★★☆ルアー・エギングも
真冬ヤリイカ・カサゴ★★☆防寒とマナーを大切に

出典:各釣具店・釣果情報サイトの公開データをもとに編集部で目安を整理

💡 青物や回遊魚を狙ってみたい方:→ 館山ソウダガツオの釣り方・時期ガイドを見る

安全に楽しむために|マナーと、あると便利な持ち物リスト

せっかくの釣りを、最後まで気持ちよく楽しむためには、安全とマナーがとても大切です。とくに沼津のような漁港では、地元の方や漁業関係者との共存が前提。ちょっとした心づかいが、その釣り場をこれからも守ることにつながります。

まず安全面では、ライフジャケットの着用を強くおすすめします。とくにお子さん連れや、足場のわるい堤防では必須と考えてください。また、単独での夜釣りや、荒天時の釣行は避けるのが賢明です。

カテゴリ持ち物ひとことメモ
安全ライフジャケット子どもは必ず着用
安全滑りにくい靴濡れた堤防は危険
快適帽子・日焼け止め夏は熱中症対策も
快適折りたたみいす待ち時間がラクに
マナーゴミ袋必ず持ち帰る
便利タオル・ウェットティッシュ手やクーラーの掃除に

出典:各釣具メーカー・自治体の安全啓発情報をもとに編集部で整理

マナーの基本は、とてもシンプルです。ゴミは必ず持ち帰る、コマセで汚した場所は水で流す、駐車ルールを守る、漁業関係者のじゃまをしない。この4つを守るだけで、地元の方との関係もよくなり、次に訪れる釣り人みんなが気持ちよく過ごせます。

ちょっとした心づかいが、まわりの人にも自分にも、気持ちのよい一日をもたらしてくれます。来たときよりも、すこしだけきれいにして帰る。そんな気持ちで過ごせると、その釣り場がもっと好きになりますし、また来たいと思えるはずです。

夏場は日ざしが強く、堤防には日陰がほとんどありません。こまめな水分補給と日焼け対策を忘れずに。反対に冬の夜釣りは想像以上に冷えるので、しっかりとした防寒が快適さのカギになります。

💡 日焼け・虫よけ対策をしっかりしたい方:→ アウトドア日焼け止めランキングを見る

まとめ|沼津は「禁止エリアを避けて安全な場所」から始めよう

沼津は、駿河湾の深い地形のおかげで岸ちかくまで魚が寄りやすく、初心者やファミリーでも釣果を楽しみやすい、とても魅力的なエリアです。いっぽうで、港には釣り禁止エリアやマナーのルールがあり、そこをきちんと守ることが、長く釣りを楽しむための大前提になります。

はじめての方は、まず 柵つき・駐車場ちかく・釣り禁止でない安全なポイント を選び、アジ・サバ・イワシのサビキ釣りから始めてみてください。慣れてきたら、周辺漁港の穴場や、季節ごとのターゲットへと、少しずつ世界を広げていくのがおすすめです。

タイプの人おすすめの始めかた
はじめての家族連れ海づり施設・沼津港の指定エリアで柵つきの場所から
のんびり静かに釣りたい内浦・静浦などの周辺漁港でマナーを守って
しっかり釣果を狙いたい季節に合わせて青物・タチウオ・ヤリイカに挑戦

出典:本記事内の各データをもとに編集部でまとめ

最新の釣り禁止エリアや駐車場の状況は変わることがあります。出かける前に情報を確認し、現地では看板にしたがって、安全とマナーを大切に、沼津の釣りを楽しんでください。

💡 つぎは神奈川の穴場も見てみたい方:→ 神奈川の堤防釣りおすすめ穴場ガイドを見る

タイトルとURLをコピーしました