車中泊する便利アイテム！【２０２１】キャンピングカーじゃなくても使える車中泊グッズ８選

アウトドアが流行になり、キャンピングカーじゃなくても車中泊するキャンパーが増えてきましたね。。車のサイズが小さくても、車中泊できたら便利ですよね。軽自動車でもフラットシートにすることができれば車中泊も容易になります。

今回は車中泊する使えるアイテム１０選をご紹介していきたいと思います。

　

車中泊するためのスペース

車中泊をするためにはスペースが必要になります。最低でも大人が２人寝そべっても問題ないスペースの確保をしないと圧迫感を味わうことになりまねません。乗用車と呼ばれる車には、後部座席をたおしたりすることが出来ないため大人２人が寝ることは困難になります。

仮眠程度なら運転席でも車中泊することができますが、次の日には身体のあちこちが痛かったり翌日に悪影響を及ばしてしまうため、無理するのはやめましょう。

車中泊できる車種

車中泊できる車はキャンピングカー以外にもたくさんあります。現行の軽自動車でもフラットシートにすることができるため、利便性に優れています。国産のメーカーでも車中泊できる車をリストアップしたのでご参照ください。

国産車

上記の車は軽自動車からミニバンまで、後部座席をたおしてフラットシートにすることができます。室内の広さも１８０cm以上の長さを確保することができ、快適な車中泊をすることができます。

車中泊するためには、エアーマットやキャンプ用の簡易ベッドを下にひくことでクッションの役割をしてくれるため車中泊をするさいは持ち歩くようにしましょう。

税込　８８００円　エアーマット　コールマン

車中泊できる場所

車中泊できる場所は、公式に定められておりどこでも車中泊できるとは限りません。野営地などの持ち主がわからない場所での車中泊は、通報された場合には犯罪行為になってしまう恐れがあります。

⚠︎住居侵入とは？刑法第１３０条により　正当な理由がないのに住居または私有地に…　の場合は２年以下の懲役、または１０万円以下の罰金とあります。

エリアパーキングないでは仮眠を推奨してるが、１日の車中泊は可能なのか？

実際に車中泊をするさいにエリアパーキングを運営する、NEXCO東日本に電話で問い合わせしました。その結果がこちらになります。

このような回答をいただくことができました。つまり車中泊は何泊しても問題ないということになります。目の疲労や集中力がなくなってきたらパーキングエリアで休憩をすることが大切なんですね。

またキャンプ場でも車中泊することができます。エリア分けされたキャンプ場では区画ごとに料金を払うため、車中泊も可能になります。キャンプ場によっては車中泊を推奨しない場所もあるかもしれませんので、キャンプ場の運営者に確認してから車中泊しましょう。

車中泊するための便利アイテム

車中泊は車の形状によって向き不向きがあり、エアーマットを引いても安眠することができない場合があります。例えば後部座席とトランクスペースに「空間」があり、背中が痛くなるなどといった、車中泊の実用性が問われてきます。

車中泊をするために確認すること

キャンピングカー以外の多くの車種は上記の３つに当てはまることが多いです。ホンダのミニバンや収納スペースがある系自動車でもシートをたおした状態で「隙間」がうまれ、身体が痛くなる場合があります。SUVと呼ばれる大型の四輪駆動車でも同じように「後部座席」が斜めに倒れるため、安眠することができません。

その場合は「折り畳みベッド」を使うことで解消されます。

税込　７８９９円　折り畳みベッド

フラットにならない車種でも、コット素材のベッドをひくことで「畳」で寝ているくらいの寝心地の良さが味わえます。

税込　４６００円　レジャーベッド

また、コットベッドの上にクッション系の反発マットを引くことで安眠することができます。使用した感じはマッドレスと同等クラスになるので、車中泊では必須アイテムになります。

夏の車中泊アイテム

夏の車中泊の天敵といえば「虫」と「気温」になります、車中泊をするさい窓を開けっぱなしにしてしまうと蚊や害虫が車の中に侵入してしまうため、密閉しておく必要があります。

そのため車内の気温は高くなり車中泊することが難しくなってしまいます。そこで夏の車中泊のお勧めアイテムは「扇風機」と簡易エアコンです。

税込　３２８０円　首振り　車中泊　静音

睡眠中であっても首振り機能がそなわっているため、車内に搭載しておくと安眠できるアイテムになります。また通常の扇風機とは違い静音タイプになっているためファミリーキャンプや車内で使うのにおすすめです。

税込　１０５９９円　ポータブル冷蔵庫　車中泊　キャンプ

小型冷蔵庫ながら、マイナス２度からマイナス６０度まで温度調整ができるため真冬の地域でも活用することができます。また温暖な地域でも鮮度を保つことができるためキャンプやバーベキューをされるかたにおすすめです。

車中泊するために簡易DIYする

キャンピングカーを購入したい？！そんな気持ちはアウトドア派の人ならだれでも夢をみています。しかし、現実的にキャンピングカーは費用も高額で維持費だけでも乗用車１代分になります。そこでおすすめしたいのが日常で使うマイカーを簡易DIYして車中泊できる車にすることができます。

簡易キャンピングカーにする方法

これはSUVや系バンであれば簡易的なキャンピングカーにすることができます。車中泊やキャンプなどの利便性が高まり、旅行先での宿泊費もなくすことができるため、ファミリーや旅行をするバンライフをしている人にとってはチェックしていただきたいです。

税込　３５７０円　脱着式　カーテン　車中泊

車中泊するときには「太陽」の時間が季節によってかわってきます。夏であれば朝の４時から直射日光が入るため、安眠することが難しく車中泊するにはカーテンが必要にになります。キャンピングカーであれば標準装備されておりますが、自家用車ではないため、簡易 DIYすると便利です。

こちらは脱却可能なのでキャンプや車中泊するときに使うことができます。

税込　５７９９円　SUV用　ファミリー用　車中泊

ファミリータイプや大型のSUVに対応した車中泊マットになります。サイズはダブルくらいあるため小さなお子様２人と大人２人くらいの睡眠するスペースがあります。

税込　２９９９９円　冷蔵庫　こたつ　スマホ充電　扇風機　冷蔵　

ポータブルバッテリーは車中泊やキャンプで活躍することができます。スマホの充電や暖房器具などにも使えるため１年中使用できるアイテムとして人気があります。アウトドア以外でも停電や避難退去ながある天災に購入する人も多く、一家に１台持っていると便利です。

車中泊では冷蔵庫や扇風機など生活家電を使うときに便利なのでチェックしてみてください。

まとめ

いかがだったでしょうか。今回は車中泊について記事にしていきました。本当はキャンピングピングトレーラーを購入使用か迷っていたのですが、車検に６万…税金に１万必要みたいです…。

キャンプに行くときしか使わないのに…。固定税で軽自動車と同じくらいの維持費がかかるみたいです。ですので諦めました。潔く自分の車で車中泊することにします。