近年のキャンプブームの到来から、いまからでも「キャンプをはじめたい」といった人もたくさんいます。はじめは友人と一緒にキャンプに同行したりキャンプ用品のレンタルしてみたり、実際にキャンプをしてみたら「楽しい」と感じてしまう魅力がたくさんあります。
今回はいまからキャンプをはじめるのは遅い?と感じている人やキャンプをはじめたい人が気になる初期費用について記事にしていきたいと思います。
結論から言ってしまうとキャンプを今からはじめるのは全然遅くはありません。しかしデメリットも少々あります。初期費用については結構高めになります。ゴルフをはじめる時と同等かそれ以上必要になります。アウトドア系の趣味は結構お金がかかってきます。
それでは今からキャンプをはじめようか悩んでる人に向けた、メリットやデメリットをご紹介していきますね。
キャンプをはじめたときに言われる定番
遅めのキャンプデビューした人が、言われる定番の言葉があります。自身も言われた言葉ですが、キャンプをやった事ない人に言われる言葉でもありますね。
・YouTubeで流行ってるやつでしょ?
または、
・芸人ヒロシがやってるやつ?
キャンプを経験したことがない人の多くは、YouTubeやテレビなどで頻繁にキャンプをしている姿が視聴されているため、近年ブームに乗るためなど、勘違いされる言葉を投げかけられます。
今からキャンプをはじめ人は、他人の発言には相手にしないようにキャンプが好きなコミュニティなどで自身の趣味を楽しみましょう。
キャンプの初期費用はゴルフよりお金がかかる
ゴルフの初期費用は10万円を超えてしまいます。ゲームや漫画、登山や釣りといった趣味に比べたら、高額な趣味になります。
キャンプをはじめて気が付くことは、キャンプギアのブランドが高価なことです。近年キャンプブームにちなんでお洒落なテントや、ランタンなどはピン切りなのでに選ぶだけでも一苦労です。
今からキャンプをはじめなら前もって予算を決めておきましょう。
安い商品で選ぶのはNG?最新商品とその使い道
キャンプ用品は毎月のように新しい商品が発売されています。日本の四季に合わせた防寒具であったり、夏季には「虫よけ」できるグッズなどがたくさんあり、商品を選ぶときに悩んでしまいますね。
商品はシーンに合わせたギア選びが重要になるため、ソロキャンプを目的にするか家族キャンプをするかで購入費用も変わってきます。
新作の商品のメリットは以下になります
- デザインが新しい
- 機能性が充実している
- 軽量、コンパクト化されている
これらのように、最新の商品にはメリットがたくさんありますね。しかし旧型と比べると割高になるため、お財布と相談しましょう。
買ってわかった。損したキャンプ用品
買ってみて、使ってみて不満に感じたキャンプ用品はたくさんあります。今からキャンプをはじめる人は自分の目で確認しましょう。自身が使ってみたキャンプ用品は以下のとうりです。
- ポリエステル素材テント(中国製)
- 100均にあるBBQ串
- 100均のスキレット
ポリエステル素材のみのテントは、冬場のキャンプには不向きです。素材はビニールのように薄いため、価格は安くて雨はしのげるものの、破れやすいため夏場に適しています。
今からキャンプをはじめるときは、テントの素材などは勉強してからギア選ぶをすることで失敗を減らすことにつなげることが出来ます。
また100円ショップなどでも使えるキャンプグッズは、長期的に使うことがなかったため長い目でキャンプ用品を揃えるならオススメはしません。
100円ショップは臨時的なときに利用する方が良いでしょう。
キャンプ場が予約できない!今からはじめるキャンプのデメリット
コロナ禍になって以来、キャンプ場の予約がたくさんなため、キャンプを出来ない場合が多いです。昨年では富士山の麓にあるキャンプ場や絶景地となる有名な場所は、1か月以上前からの予約が必須になります。
土日や祝日など、人がにぎわうGWなどは早めの予約をオススメします。
最初はアウトレットを狙う!最新商品との入れ替え時期がオススメ
新作の商品が入ったときは、古くなったキャンプ用品を激安で販売してくれる期間があります。キャンプ用品は毎月のように、新しい商品が発売されているので、アウトレット商品を狙えば30%オフから50%オフで購入することができます。
店舗でも同じようなセール情報がありますが6点セットなどの、必要のないキャンプグッズもあるため、一点ずつ購入したい人はネットショッピングのセールスで購入する方がお得になります。
ネットの場合だと送料無料や、ポイント還元などがあるため店舗価格と比較してみるといいでしょう。
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