キャンプアイテムをどこにしまったか収納する場所を決めておかないなと荷物が多くて忘れてしまう人も多いのはないでしょうか?荷物がぐちゃぐちゃになったり、戻した場所がわからなかったり、キャンプ用品はたくさんの小物を必要としますね、ペグやハンマーなど小物はアウトドアをする上では大切なアイテムになります。
今回は便利キャンプ用収納バッグについて記事にしていきたいと思います。
キャンプで使用するアイテム数は?
キャンプで使うアイテムはどのくらいあるのでしょうか?キャンプをしたことがある人はその多さに納得できるかと思います。1つずつみてみましょう。
テント、ペグ、シュラフ、エアーベッド、ハンマー、クーラーボックス、斧、ナイフ、トング、ナイフ、フォーク、ガス缶、ランタン、乾電池、燃料、調味料、テーブル、ポリタンクetc…
少数の例になりますが、キャンプ用品は1つでも忘れてしまうとテンションが下がってしまいます。不便の楽しみ方がアウトドアの醍醐味とも言えますが、小物の多さはキャンプならではのデメリットと言えるでしょう。キャンプをより楽しむためには整理整頓された下準備が必要になりますね。
キャンプをする際に最低限必要な道具は以下になります。
⚠︎最低限のギアなため、下記では足りないケースもあります。
- テント
- 寝袋(シュラフ)
- マット
- テーブル
- チェア
- ランタン
- バーナー、ライター
- マグカップ
- トング
- ナイフ、カトラリー、まな板
- ガス缶
- クッカー
コンテナケースに分別スペースがない
コンテナケースはキャンプ用品たくさん収納することができます。そのため大容量を用いたアイテムを収納できるメリットはあるものの、分別するスペースがありません。そのため60Lものアイテムを押し込むように収納するためどこに何があるか把握することが難しくなります。
コンテナケースは小さいものを収納できるスペースがなく、ケースごとに分別するようにしましょう。お箸やカップなど、食器や焚き火用などジャンル別にすることでキャンプギアをよりわかりやすく把握することができます。
100円ショップやホームセンターなどで工具ケースなどで代用することもできます。デザイン等に拘りたい人は無印でキャンプ用品を選んでみるのも良さそうです。無印用品は白や黒を基調としたシンプルなイメージですが、デザインや利便性は高くキャンプ用品と相性が良いのが特徴です。
キャンプ中の食器類を1つにまとめられる収納ギア8選
税込 Amazon調べ 6380円 チタン スノーピーク ハーフユニット 食器収納
食器ケースはほとんどのキャンパーが所持していますね。食器ケースは使い用途を変えるだけで違った便利用品になることがあります。
食器ケースのその他の使い方
- 乾電池
- スマホの充電器
- ライター、マッチ
- マスク
- カメラ機材
コンパクトな食器類ケースは、スマホ用の充電器やライターなど小さなアイテムを入れるときに重宝されます。電気ランタンを使うときの乾電池などは、キャンプ中にどこにあるか見つからなくなるケースがあるため工夫しながら使ってみましょう。
税込 Amazon調べ 1600円 コールマン調理器具ツールボックス
税込 Amazon調べ 3979円 コールマン ペグケース 2021年新作 ペグケース
税込 Amazon調べ 1540円 ロゴス ハンマー ペグケース
税込 Amazon調べ 1980円 チャムス エッグホルダー6個用 塩 コショウケース付き
税込 Amazon調べ 3080円 スノーピーク調理器具 収納ケース お一人様2点まで
税込 Amazon調べ 6490円 スノーピークM サイズ ギアケース
税込 Amazon調べ 3520円 調味料ケース お洒落カラー 2色
中容量から大容量!分別できるキャンプ収納ケース6選
中容量から大容量できる収納スペースは、コンテナに入れるさいに必要なものをジャンルで分けてあるためキャンプをより快適にすることができます。ペグ類やランタン類などで使用用途を区分けすることでどこに入っているか認識できるため、メーカーやケースなどは多種多様のものを使うことがお勧めです。
税込 Amazon調べ ロゴス 分別できるダストボックス
税込 Amazon調べ 分別対応コールマン ダブルコンテナ
税込 Amazon調べ 10780円 バッテリー&ランタン 収納ケース キャンプ用
税込 Amazon調べ 3190円 チャムス 3分別ケース Mサイズ
税込 Amazon調べ 13200円 大容量68L ソフトコンテナ テントやタープなど収納可
税込 Amazon調べ 5500円 コールマン新商品 トートバック 大容量
まとめ
いかがだったでしょうか?今回は分別できる収納アイテムについて記事にしてまいりました。キャンプ中はお酒を飲むケースが多く、どこに何があるか忘れてしまうときもあるために「色」わけや「ツール」別に小分けすることでキャンプライフをより快適にすることができますね。
荷物が多くなってしまうキャンパーのために試してみてはいかがでしょうか?参考にされば幸いです。
ご愛読ありがとうございました。
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