大型犬のドッグフード選び|15kg大袋で約1ヶ月、量の目安・トッピング・胃捻転対策【ゴールデン飼い主の体験談】

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大型犬のドッグフード選び

大型犬を迎えると、毎日のごはんの量に驚きます。わが家のゴールデン・レトリーバー(オス・約36kg)も、1日に食べるフードの量は小型犬とは比べものになりません。「どのフードを、どれだけ、どうやってあげればいいのか」は、大型犬の飼い主なら誰もが悩むところです。

この記事では、わが家が実際に続けているフード選びと与え方、獣医さんに言われたことをもとに、大型犬のドッグフード選びのポイントをまとめます。

この記事の結論

  • 大型犬は15kgの大袋が便利。36kgの犬で約1ヶ月もつ
  • 量は目分量ではなく、重さを計ると体調管理がしやすい
  • さつまいもやキャベツのトッピングもおすすめ。ただし個体差に注意
  • 獣医さんの指示で、食後の激しい運動・散歩は控えていた(胃捻転対策)
  • 早食いが気になるなら早食い防止の食器を
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わが家のフード|15kgの大袋で約1ヶ月もつINUMESHIバリュー

わが家で与えているのは、INUMESHIの「バリュー」15kgのブリーダーパックです。選んだ一番の理由は量。ホームセンターや市販のドッグフードは8kgや10kgの袋が多く、大型犬だとあっという間になくなってしまいます。15kgあれば約1ヶ月もつので、買い出しの回数も減らせます。

図解:36kgの大型犬なら、袋はどれくらいもつ?

8kg袋約16日10kg袋約20日15kg袋約30日1ヶ月

INUMESHIバリューのパッケージ目安(35kg以上で1日500g〜)をもとに、1日約500gで計算。15kg袋ならほぼ1ヶ月、買い物は月1回で済みます

INUMESHIバリュー 15kg(成犬・高齢犬用/全犬種用)。大型犬でも約1ヶ月もつ大容量で、買い足しの手間が減らせます。

項目内容(販売元の公式サイトより)
対象1歳以上(成犬・高齢犬兼用)
代謝エネルギー304kcal/100g
保証成分粗タンパク質18.0%以上、粗脂肪8.0%以上、粗繊維6.0%以下
原産国タイ

子犬には子犬用フードを

INUMESHIバリューは1歳以上向けです。大型犬の子犬は骨や関節が急速に成長する時期なので、成長期向け(大型犬の子犬用)のフードを選び、量や切り替え時期は獣医さんに相談しましょう。

1日の量は「お椀」より「グラム」で計るのがおすすめ

わが家では、量をお椀一杯半ほどの目分量であげていました。ただ振り返ると、グラムで計る方が体調管理はしやすいと感じます。毎回の量が揃うので、体重が増えた・減ったときに原因を見つけやすくなるからです。

図解:体重別・1日の給与量の目安(INUMESHIバリュー)

5〜20kg115〜325g20〜35kg325〜500g35〜50kg500〜650g50〜65kg650〜780gわが家のゴールデン(約36kg)はこのゾーン

販売元の公式サイトに記載された給与量の目安です(1歳以上)。運動量や体型に合わせて調整し、体重を定期的に計りましょう

目安量はあくまでスタート地点です。体重計で月に一度くらい体重を計り、増えすぎていれば少し減らす、痩せてきたら少し増やす、という調整を繰り返すのが基本です。

トッピングで毛並みが良くなった|さつまいも・キャベツ

わが家では、スーパーで買ったさつまいもやキャベツなどの野菜をフードに混ぜて与えていました。わが家の場合は毛並みも良くなったと感じています。野菜を足すときも重さを計っておけば、全体の量を把握できて体調管理がしやすくなります。

図解:トッピングをするときの考え方

① 野菜を加熱さつまいも・キャベツ② その分フードを少し減らす③ 重さを計るフード・体重とも④ 様子を見る便・毛並み・体重 足すだけだと、カロリーオーバーで太りやすくなります

わが家はスーパーで買ったさつまいもやキャベツを混ぜていました。合う・合わないには個体差があるので、少量から試してください

トッピングの注意点

野菜は加熱して細かくし、少量から始めましょう。犬に与えてはいけない食材(玉ねぎ・ねぎ類、ぶどうなど)は絶対に混ぜないこと。合う・合わないには個体差があり、便がゆるくなるなどの変化があればやめて、獣医さんに相談してください。

フードを切り替えるときのコツ

わが家の子はフードを切り替えても下痢などのトラブルはありませんでしたが、これは個体差があります。新しいフードに変えるときは、いきなり全部入れ替えず、今のフードに少しずつ混ぜて、1週間〜10日ほどかけて割合を増やしていくのが一般的な方法です。

胃捻転対策|食後の激しい運動は控える

胸の深い大型犬は、胃捻転(胃拡張・胃捻転症候群)に注意が必要といわれます。わが家も獣医さんから「食後に激しい運動は控えるように」と言われていたので、食後の散歩には行かないようにしていました。

図解:胃捻転を防ぐための「食後の過ごし方」

ゆっくり食べる早食い防止の食器 食後は安静に激しい運動は控える 食後の散歩はしないわが家のルール 胸の深い大型犬は、胃捻転に注意が必要といわれます

わが家は獣医さんから「食後の激しい運動は控えるように」と言われ、食後の散歩には行かないようにしていました

早食いの子は、一度に空気をたくさん飲み込んでしまいがちです。食べるスピードが気になるなら、凹凸でゆっくり食べさせる早食い防止の食器を使うのも一つの方法です。

迷路のような凹凸で、食べるスピードをゆっくりにする早食い防止の食器。大型犬にも使えるサイズがあります。

すぐに動物病院へ

お腹が急に膨らむ、吐こうとしても吐けない、よだれが多い、落ち着きがないなどの様子があれば、胃捻転の可能性があります。様子を見ずに、すぐ動物病院に連絡してください。

脂肪腫ができたとき、フードは見直すべき?

わが家のゴールデンは脂肪腫ができたことがあり、フードを見直しました。そのとき獣医さんには、「遺伝的な要因もあるので、原因を断定するのは難しい」と言われています。フードだけで防げるとは限らないので、気になるしこりを見つけたら、まず獣医さんに診てもらうことが大切です。そのときの体験は ゴールデンレトリバーに脂肪腫ができたときのドッグフードの見直し にまとめています。

よくある質問

Q. 大型犬のドッグフードは何kgの袋がおすすめですか?

A. わが家は15kgの大袋を使っています。約36kgのゴールデン・レトリーバーで、1日約500gとして計算するとほぼ1ヶ月もちます。

Q. 1日の量はどれくらいですか?

A. INUMESHIバリューの場合、販売元の目安では体重35〜50kgで1日500〜650gです。目分量ではなく、重さを計って体重を見ながら調整するのがおすすめです。

Q. トッピングはしてもいいですか?

A. わが家はさつまいもやキャベツを混ぜて与えていました。加熱して少量から始め、トッピングの分だけフードを減らします。個体差があるので、体調の変化に注意してください。

Q. 食後すぐに散歩してもいいですか?

A. わが家は獣医さんに食後の激しい運動は控えるよう言われ、食後の散歩には行かないようにしていました。大型犬は胃捻転に注意が必要です。

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まとめ|大型犬のフードは「量」と「与え方」で選ぶ

大型犬のフード選びでは、成分だけでなく、毎日続けられる量と価格も大切です。わが家は15kgの大袋で約1ヶ月、重さを計って体調を管理し、トッピングで変化をつけ、食後は安静にする——この流れで続けてきました。

体質や体調には個体差があります。気になることがあれば、早めに獣医さんに相談しながら、わが子に合ったフードと与え方を見つけてください。

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